深海鉱山をプレイするためのコツや戦略などの補足ページです
🎥深海鉱山のサマリー動画
何を目的にどんなことをするのか全体像を説明した動画です。
2024/11/17のゲームマーケット終了後、週末に遊んでいただく際の参考に急遽アップしました🙇
説明用のため、長尺な点ご了承ください。(9分)
スマートフォンで視聴の際は全画面表示でご覧ください。
この動画では「切り札の決定」、「黒のカードの処理」、「最後の一枚の処理」など戦略上重要ですが複雑な部分は省略しています。これらについては説明書やページ下部をご参照ください。
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以下のYOUTUBEリンクをタップください。
https://www.youtube.com/watch?v=h5FA7c8TQ-w
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https://www.youtube.com/watch?v=h5FA7c8TQ-w
♟️深海鉱山のプレイの要点
①採掘鉱石と漂着鉱石を最後まで上手に保持しよう
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深海鉱山は8戦のミニゲームを2ラウンド行います。(合計16戦)
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1ラウンド終了時はミニゲームの勝利数のみを得点化し、「採掘鉱石カード」や保管庫上の「漂着鉱石」はゲーム終了時まで得点化されません!
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そのため、特に2ラウンドは集めた鉱石が溢れてしまったり、他のプレイヤーに得点を妨害されるリスクを負うこととなります。
⛏️採掘鉱石カードの保有は3枚まで。溢れたカードは再獲得のチャンス
- 得点の書かれた採掘鉱石カードは3枚(5人プレイは2枚)まで保有することができます。
- 4枚目を獲得すると最初に獲得した採掘鉱石カードは海に落ちてしまい、漂着鉱石の処理と同様に、そのときに勝ったカードと同じ色の島に流れていきます。
- 島に流れ着いたカードは4戦目と8戦目の競りの対象となり、すべてのプレイヤーに獲得するチャンスがあります。
- 5点のカードを保持しているプレイヤーはカードを落とさないよう、勝負に負けたいと考えているかもしれません
🏝️漂着鉱石は溢れると失点、ほかのプレイヤーの収集状況を把握しよう
- 4戦目と8戦目では島の上に置かれた漂着鉱石を競りによって獲得します。
- 競りは3戦目または7戦目に勝利したプレイヤーから順番に1枚カードを公開し、同じ色の島の鉱石を競ることができます。
- 4戦目と8戦目はスタートプレイヤーの色に関係なくカードをだして構いません。
- カードを公開して競りを行うため、3戦目または7戦目に勝利したプレイヤーは競りでは最初に情報を公開することになります。そのため競りを有利にするために、3戦目または7戦目はあえて負けるということも考えられます。
- また、2ラウンド目では1ラウンドで獲得した各プレイヤーの漂着鉱石の収集状況を把握することができます。自身は欲しい、でも他のプレイヤーは収集済みの色の鉱石(溢れるリスクのある色の鉱石)はバッティングする確率は低いため、獲得状況はしっかりと把握して競りにつかうカードを考えましょう。
②切り札を確定させ、勝負の流れを変えよう
- 切り札とは簡単に言うとカードの強さを変え、低い数字のカードを持っていても勝利できる確率があがる、逆転要素を追加するルールです。(詳しくは説明書をご覧ください)
- 4戦目の競りで使用したカードで最も低い数値のカードの「数値」と「色」は5-7戦目の切り札として指定されます。
- つまり4戦目で最も低い数値のカードを出せば、あなたの思い通りの切り札となり、5-7戦目で勝利する確率を高めることができます。
③手札の最後の一枚で、ボーナス点を獲得
- 深海鉱山は1ラウンド8戦を行うゲームですが、手札は9枚配ります。
- 8戦目の終了後に最後の1枚を公開し、自身の漂着鉱石保管庫に、そのカードと同じ色の漂着鉱石をひとつのせることができます。
- これにより縦や横のボーナス点を稼ぐこともできるため、何を残すのか?慎重に考えましょう。